新潟県中越地震でお年寄りや子どもに見られたといわれる「PTSD」。「PTSD」とは外傷後ストレス障害のこと。今回の地震のような災害や事故など衝撃的な出来事を体験した後、現場の不安感にさい悩まされ「死んでしまうかも」という恐怖心に襲われる症状です。悪夢や、音や映像を交えてさまざまと恐怖がよみがえってしまうフラッシュバックなどを起こします。 漠然とした不安感や気持の落ち込みも伴います。7〜8割の人が半年以内に自然消滅しますが、症状が残る人も2〜3割。高齢者や子供は、心の防衛システムが弱いのでとくに要注意です。早期のケアが決めて。もとから心に問題を持つ人は特にダメージを受けやすいので、平常時から自分の心身状態をチェックしましょう。
こういった心のダメージを受けた人は、まず話を聞いてもらうことがストレス軽減につながるそうです。物資援助に加えて心のサポートも必要ですね。