ほかのことはできるのに一教科だけひどくできないと、学校では「好き嫌いが激しい」「担当の先生が嫌なのだろう」 など問題児扱いされることがありますが、医療の現場では、読み・書き・そろばんのうち一つが特に劣り社会生活 に問題がある場合、"学習障害"と言います。授業についていけず、本人が傷ついてしまうので適切なトレーニングが 必要です。 人間は、生活に必要な行動の仕方を全て子供時代の遊びの中で学んでいきます。中学校までに中枢神経の 99%は出来上がるといわれるので、それまでにいろんな遊びを経験することが予防に役立つと考えられています。 大人になって仕事に差し障る場合も、トレーニングでカバーできますので、はっきり学習障害と自覚したほうが 対処しやすいですね。