「頭が重い」「肩や背中がひどくこる」「会社に行く気が起きない」など中年男性たちの苦しみが、立派な「更年期障害」であることが明らかになっています。
この年代は、管理職としてのプレッシャー、子供や住宅ローンなどの家庭の問題など大きなストレスを抱えているようです。
異常な発汗や軽い不安感、イライラ、フラフラ、うつ、性欲の減少などストレスや体内ホルモンのバランスが崩れることが原因です。
また、興味や喜びの低下、性機能不全、勃起障害などによりパートナーが「愛されていないのでは?」「まさか浮気をしているのでは?」といった誤解を生じ、最悪離婚に至るケースもあるようです。
女性の更年期障害と同じように、血液検査で検査することで判断できます。
治療法には、男性ホルモンの補充療法(テストステロン)や専門医によるカウンセリングが効果的です。投薬による80%が回復し、認知行動でさらに90%が回復されます。パートナーがどのような病気でどういう状態なのか理解してあげることが大切。本人の前にパートナーが相談に行くのも良いかも知れません。
浅井逸郎
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