「うつ病」というと一般的には責任感が強く、几帳面でまじめな人や、周りに迷惑をかけられないと感じている人がなりやすい「定型うつ病」と思われているそうです。しかし「非定型うつ病」は、自分が悪いとは感じず他人のせいにしたり、ルールを守らないなど違うタイプの人に見られるといいます。この心の病気は仕事や家事はできないのに、遊びやショッピングなど楽しいことはできるので、以前は「怠けている」と思われていたそうです。しかし、うつ病と同じようにやる気がない、疲れや倦怠感、集中力がなくなる、何をしてもつまらないという症状が見られたり、被害妄想に陥ったり悪化すると自殺を考えてしまうこともあるそうです。
症状にも波があり、消えている日は楽しいことができるそうです。しかし昨日まで寝込んでいたのに、症状が現れないと翌日には遊んでしまうので、周囲との関係が悪くなることがあるそうです。ちょっと怠け癖がある人でも仕方がないので会社に通ったり最低限家事はこなせるので、やらずに寝込んだり会社を休んでしまう場合は注意が必要といいます。もしかしたらと思い当たる点があったら、専門科の受診をお勧めします。
浅井逸郎
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