「また発作が起きるかも」と不安

この記事は、こちらからの続きです。
パニック障害についての2回目です。

パニック障害の経過は、「また同じ状況で発作が起きるのでは」という不安で電車などに載れなくなったり(予期不安)、発作が起こった場所を避けたり(回避行動)します。慢性化すると場所や時を選ばないで発作が起きるようになります。その後、発作自体は減ってきて、うつ病、全般性不安障害などを合併する場合もあるので注意が必要です。

治療法は、慢性化や合併症がなければ、薬物療法や比較的簡単な行動療法でほぼよくなる病気です。症状に気付いたら早めに医師に相談してください。

ハートクリニック院長 浅井逸郎
2015/03/05

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