栄養素を知ろう その23 コレステロールについて(1)

こんにちは!!ナースのKittyです。

今回は「コレステロール」についてお話ししたいと思います。

「コレステロール」

主な働き
(1) 細胞の膜を作る原料
(2) 副腎皮質ホルモンと性ホルモンの原料
(3) 消化液の胆汁の主成分となる胆汁酸の原料

不足すると
(1) 血管がもろくなる
(2) 免疫力が低下する

コレステロールは脂質の一種なので水には溶けません。そこでタンパク質と結びついて、
水に溶けやすいリポタンパクと呼ばれるものになり血液に溶けます。
これにはいくつか種類があり、代表的なものが悪玉コレステロールと言われる「LDL」と
善玉コレステロールと言われる「HDL」です。
「LDL」はコレステロールを全身に運ぶ役割があります。血液中に「LDL」が増えると動脈壁に入り込んで動脈硬化が進行してしまいます。
「HDL」は余ったコレステロールを回収して肝臓に戻す役割があります。
「HDL」が多い場合は血液中の余分なコレステロールを回収してくれるので、
動脈硬化のリスクが低くなります。

コレステロールはとり過ぎてはいけないと気にしている方も多いと思いますが、
コレステロールにも大切な役割がありますので不足し過ぎてもよくありません。

多く含まれている食品
シュークリーム・するめいか・レバー・たらこ・鶏卵・いくら・うなぎの蒲焼き

次回もさらに「コレステロール」について、お話していきたいと思います。

ナース Kitty
2011/07/16

コメント(1)

レバーが意外でした。
でも、摂りすぎには注意します。

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