クリニック便り No.46 よりよい睡眠のために・・・(4)

みなさん、こんにちは。
クリニックスタッフのアイです。

前回お話した一過性の不眠の他にも、非常に多く見られるのがストレスやイライラによる不眠です。

 ・仕事や勉強のことが気になって絶えず緊張している
 ・不安や悩みが頭から離れず気になってしまう
 ・翌日のこと、将来のことを心配してしまい頭が切り替えられない
 ・何かに腹を立てている
 ・すごく興奮している

これらのことで眠れない、という経験をしている方は多いと思います。

日常生活において強いストレスを感じると、緊張が高まったり興奮したりしますね。これらは脳にとっては「強い覚醒刺激」です。
夜、寝る時までにこの「覚醒刺激」つまりストレスが解消されていないとなかなか寝付けません。これが続くと眠れないこと自体もストレスとなり、どんどんとストレスが助長され、悪循環となっていきます。

眠れるようになるには、これらのストレスを解消すれば良いのですが、なかなか簡単にはいきませんよね。
そういうときには、心身をリラックスさせて眠りに誘ってみましょう。

例えば、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる、刺激の少ない読み物を読む、音楽を聴く、などの方法があります。

また、深い腹式呼吸も案外効果がありますよ。
ゆったりと仰向けになり、全身の力を抜きます。
鼻からゆっくり息を吸ってお腹にため、吸った時間の倍くらいの時間をかけてゆっくり吐きます。このとき、口を少しだけ開けて、ゆっくり細く吐き出すようにします。
さらに、ここからポイント!息を吐き出すことで、自分の中の悪いものも息と一緒に出て行くイメージをします。数回続けると心が落ち着きますよ。
試してみてください。

クリニックスタッフ アイ
2010/07/17

コメント(1)

なるほど、口から悪いものを出す、という感覚ですね。

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