クリニック便り No.30 便秘の話・・・(4) 慢性便秘
こんにちは。
クリニックスタッフのアイです。
前回に引き続き、便秘の種類のお話です。
便秘は大きく「器質性」と「機能性」に分けられ、「機能性便秘」はまた「急性」と「慢性」に分けられる、というお話をしました。
今回は機能性便秘の中の慢性便秘についてお話します。
慢性便秘とは、数年前、あるいは子供の頃から便秘がちだった場合を言い、3つの種類に分けられます。
1、弛緩性便秘
高齢や虚弱体質、内臓下垂、病気による体力低下、腹筋の弛緩などの原因で腸のぜん動運動が弱ってしまい、便が十分に押し出せなくなることで起こります。腹部膨満感、残便感、食欲低下などの症状を伴うこともあります。
2、直腸性便秘
直腸の神経が鈍くなって便意を感じにくくなり、腸のぜん動運動が起こらなくなることで排便が困難になります。便意をよく我慢する人、病気や高齢などで全身が弱っている人、浣腸を繰り返している人などに起こります。
3、痙攣性便秘
弛緩性便秘とは逆に、腸のぜん動運動が強すぎるために起こります。便秘と下痢を交互に繰り返したり、下痢が続いたりします。食後に下腹部が痛くなり便意も起こりますが、コロコロとしたウサギの糞のような便で残便感もあります。ストレスが主な原因です。
慢性便秘には以上のような種類がありますが、それぞれに合った解決法があります。
自分の便秘がどのパターンに当てはまるかを知ることが大切です。
(クリニックスタッフ アイ)
2009/02/16




なるほど、いろいろな種類があるのですね。
自分の場合は2番が該当かな?
隊長さん
お久しぶりです。
こんにちは。
一口に便秘といってもいろいろ種類がありますね。
隊長さんは2番ですか^^
解決法などまたお話していきますね。