クリニック便り No.50 「救急の日」

こんにちは。
クリニックスタッフのアイです。

9月9日は9(きゅう)と9(きゅう)で「救急の日」です。
救急の日は、救急業務や救急医療に対して皆様方の理解と認識を深めていただくとともに、救急医療関係者の意識高揚を目的として昭和57年に定められました。また、この日を含む一週間を「救急医療週間」として、全国で様々な催しが開かれています。

ところで、みなさんは救急車を呼んだことがありますか?
救急車を要請するのは非常に切迫した事態ではありますが、慌てず、正確に、状況を説明する必要があります。
今日は知っているようで知らない「救急車の呼び方」のお話をしましょう。

<電話のかけ方>

局番なしの119番にかけます。
1.「火事ですか?救急ですか?」と訊かれますので「救急です」と伝えます。
2.救急車に来てもらう場所を伝えます。目印になるものがあればそれも伝えます。
  携帯の場合は近隣の消防本部へ繋がることがありますので、県名から伝えましょう。
3.「どのような状態ですか?」と訊かれたら、見たままの状態を伝えます。
  いつ・どこで・誰が・どのようにして・どうなったか、現在の容態も伝えます。
  特に重要なのは、意識がない、手足が動かない、心拍停止、出血多量の場合です。
  このような時は的確に症状を伝え、指示を仰ぎます。
4.電話をしている本人の氏名と電話番号を伝えます。携帯の場合は電源を切らない
  ようにします。

<救急車が到着するまで>
1.指示された応急処置をしましょう。
2.家族に連絡をします。
3.保険証が準備できるようならします。
4.目印となる場所を伝えた場合はそこまで迎えに行きましょう。
5.事前に救急車の誘導路、患者の搬送路を確保しましょう。

<救急車が到着したら>
1.救急車が到着するまでの容態と行った応急手当の内容を伝えます。
2.患者に持病があるようなら伝えます。
3.同行を求められた場合は従うようにしましょう。

救急車を呼ぶときは、慌てず、落ち着いて行動しましょう。

2010/09/12

コメント(1)

付き添いと腰痛で救急車に乗ったことがあります。
あまり、いい経験ではないですが、これも生活しているうえでは必要ですね。
しっかりと真の目的で使いたいものです。

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