こんにちは。
本格的な寒さが訪れ、夜道でふとイルミネーションを見かけると温かさを感じます。
先日近所で、カラフルなものより真っ白の小さめのものに目を奪われたので、色による違いがあるものなのか、そもそもいつが始まりなのかを調べてみました。
イルミネーションの起源は16世紀のドイツ、宗教改革者マルティン・ルターが夜、森の中で煌く星を見て感動し、木の枝に多くのロウソクを飾ることでその景色を再現しようとしたことが始まりとされています。
その後、トーマス・エジソンが1879年に白熱電球を発明し、自分の研究所の周りを白熱電球で飾り付けしたことが、世界初の電球でのイルミネーションとされています。
日本では明治時代にイルミネーションが登場したそうです。長い歴史がありますね。
そしてイルミネーションの色には、それぞれ異なる心理的効果があるそうです。
各色の与えるイメージや効果はどんなものがあるのでしょう?
赤色の光
エネルギーや情熱を象徴し、積極的な行動を促す効果があるといわれています。
「気分が乗らない」「集中力をあげたい」「勇気が欲しい」時に効果が見られます。
青色の光
気持ちを落ち着かせたり、心を癒したり、集中力を高めたりする効果があるとされています。青い光は静寂を感じさせ、疲れた心を包み込んでくれます。
また、犯罪抑止効果にもつながるとされており、街灯やイルミネーションに青のライトを使用すると犯罪が減ることが多くの国で証明されています。
黄色の光
脳を刺激し、人の心を元気づけ、アイデアやひらめきをもたらし、思考を前向きにするという効果があるといわれています。
「迷いが有る時」「喪失感が有る時」に効果が見られ、特に寒い季節には、心を温める効果が期待できます。
オレンジ色の光
喜びや陽気さを象徴し、暖かさや愛情を感じさせる効果があります。
元来オレンジ色というのは朝日や夕日の色、人間の生活に深く関係している色であり、疲れた心と体を癒す作用があるそうです。
ピンク色の光
「愛情」「幸福」「安心感」を象徴する心理的効果があり、心が温かく包み込まれるような気持ちになります。
感情を穏やかに整え、不安や緊張を和らげる効果も期待できます。
白色の光
格別の美しさがあり、冬の暗い空間で凛とした光を放ち、見る人を清々しい気持ちにさせる効果があります。
白色は雪をイメージさせる冬らしい美しさだけでなく、真昼の日の光の色が人間に与えてくれる安心感や爽快感、幸福感を代替してくれる光といえるそうです。
イルミネーションそのものに、開放感や非日常感をもたらしてくれる効果がありますが、そこに使われる各色には、それぞれ違った効果がありました。
取り付ける側も色を選んで取り付けていることがありますし、自分の気分に合わせて見る色を選んでゆっくり眺めてみるのも良いですね。
今年も残り僅かになりました。体調崩されませんよう、暖かくしてお過ごしください。


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