「朝はコーヒーを飲まないとスッキリしない…」
「午後になると眠気覚ましにコーヒーを飲む」という方、多いのではないでしょうか。
カフェインには、脳を刺激して眠気を感じにくくする働きがあります。そのため眠気覚ましや集中力を保つために利用されることがあります。一方で摂る量や時間によっては睡眠に影響することがあります。
「夜なかなか眠れない」 「寝付けない」実はカフェインが原因かもしれません。
カフェインというと、まずコーヒーを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、カフェインはコーヒーだけでなく紅茶、緑茶、ウーロン茶、エナジードリンクなどにも含まれます。
コーヒーは飲まないから大丈夫と思っていても普段飲んでいるお茶や飲料からカフェインを摂っていることがあります。特にエナジードリンクなどは商品によってカフェインの量が異なるため表示を確認することも大切です。
厚生労働省の健康づくりのための健康ガイドでは成人についてカフェインの摂取量は
「1日400mgを超えないこと」また夕方以降の摂取を控えることが推奨されています。
ただしカフェインへの反応には個人差があります。同じ量を飲んでも夜も問題なく眠れるという人もいれば午後に飲んだだけで眠れなくなるという人もいます。そのため数字だけを目安にするのではなく自分の睡眠や体調にどのような影響があるのかを知ることも大切です。
カフェインは決して摂ってはいけないものではありません。朝や日中にコーヒーを楽しむなど、生活の中で上手に取り入れることができます。
一方で夜の睡眠に悩んでいる場合には
・夕方以降のカフェインを控えてみる
・コーヒーだけでなくお茶やエナジードリンクも確認する
・自分がどの時間帯にカフェインを摂っているか確認する
といったことから始めてみましょう。
眠れない=カフェインが原因とは限りません。生活リズムやストレス、睡眠時間などさまざまな要因が関係していることがあります。
毎日の生活を少し振り返りながら、自分にあったカフェインの摂りかたを見つけてみてはいかがでしょうか。


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