こころの健康アラカルト

パーキンソン病とうつ病 (2)

この記事はこちらからの続きです。
パーキンソン病はうつ病を併発することがあり、そのケースでは心理的な治療も必要です。
うつ病を併発している場合、パーキンソン病自体は神経内科で治療を行いますが、うつ病の治療は心療内科で抗うつ薬などを使った治療を行います。また、うつ病以外にも、認知症を発症する場合もあります。
早期に合併症に気付くには、本人は合併症があるとは認識できないので、ご家族の気付きが大切です。「元気がない」「物忘れがひどい」「同じことを何回も言う」など日常で気になったことを担当医に伝えることが早期発見につながります。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

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