こころの健康アラカルト

わが子を守れるのは親だけ

夏休み明けに登校を渋る場合、その理由が勉強が嫌という程度なら問題なし。子どもの話から親が判断しましょう。
普段から話しやすい関係を作っておくと良いですね。 もし心身の不調やいじめ等の問題があるなら、子どもと話した後に、担任、スクールカウンセラー、医師など専門家に意見を求めましょう。その時、誰かの意見を鵜呑みにしてはいけません。担任の話を医師に、医師の話をカウンセラーに伝えれば、また別の専門的立場から吟味してくれるので、問題の全容を把握しやすくなるはず。子どもを守れるのは親しかいません。
不登校期間が長引くと学校に戻りづらくなるから一日でも早く登校させるべき、との意見もよく聞きます。しかし、病気やいじめの状況により異なるので、慎重に対応しましょう。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

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