横浜院長のひとりごと

横浜院長のひとりごと No.081 Happy 30th Birthday, Mac!!

hitori81-a.jpg横浜院長の柏です。今日はオタネタです。まじめな読者の皆様ごめんなさい。
1月24日、われらがMacintoshは生誕30周年だそうです(米Appleの特別ページはこちら)。30年前、1983年1月といえば、私はまだ大学教養部でアニオタ三昧していた頃ですねぇ。マクロスやダグラムにはまっておりました。バルキリーVF-1は衝撃的でした。そう言えばウィザードのファントムにもヴァルキリーいましたね。ついでに、ドイツ語読みするとワルキューレ、ワグナーにもつながりますねぇ。。

hitori81-b.jpgさて、マカーの私としては、せっかくですのでわが家にある歴代MacおよびApple製品を押し入れから出して並べてみることにしました。
これです。じゃ〜〜ん
机に乗らず、畳の上ですみません(汗)。右から順に古い順となっており(カッコ内は購入年)、PowerBook 180(1993), iBook(1999), PowerBook G3 17″(2003), iMac 17″(2007), MacBook Air(2008), MacBook Air(2012), MacBook Pro(2013), MacBook Air(2013)
前方右より、iPod mini(2004), iPhone 3GS(2009), iPod touch(2011), iPod nano(2012), iPod nano(2012), iPad 2(2011), iPod touch(2012), iPhone 5(2012), iPad mini(2013), iPad mini retina(2013)
使用人口が増えたため、最近急増しております(嘆)。

hitori81-c.jpg中でもヴィンテージものは20世紀の2台ですね。どっちももう動かないのですが愛用の品なので捨てられず。右のPowerBookは留学中に活躍。モノクロです。私は野茂と同時に1995年に渡米しましたが、ニフティサーブのパソコン通信を活用。ニフティで留学仲間を作り楽しくやっていました。インターネットの先駆けです。研究室にあったMac(たしかIIcx)ではNSCA Mosaicが動いていました。ウェブの先駆けでしたね。

hitori81-d.jpgこれは、当時ニフティが出していた月刊誌、ONLINE TODAY JAPANの1996年10月号に私が載ったときのものです。サンディエゴ在住だったのでハンドルネームは「ぱどれす」でした。若いですねぇ。当時はプロフェッサーギルのようなマッドサイエンティストになるという、子どもの頃からの夢に向かっていたのですが。夢破れてまともな医者に(笑)。Tシャツは年間パスを持っていたUniversal Studio Hollywoodのですねぇ。いやなつかしいです。

hitori81-e.jpgApple製品はJobsの完全主義もあり、箱からして素晴らしいです。とても捨てられません。しかし、横浜へ引っ越してきたときにはiBookの箱あったはずなんだけど・・・捨てられたか(>_<)

コメント

  1. 隊長 より:

    院長の几帳面な性格が出ていますね。

  2. 横浜院長 より:

    隊長さん
    几帳面・・・むむむ・・・かみさんに言ったらきっとコーヒー吹きます。

  3. まねきねこ より:

    骨董品集めって、男性が多いですよね。たいがい奥さんは呆れていて、すきあらば捨てようと狙ってたり(^^;)。先生もずいぶん集めていらっしゃる。
     お若いころの先生、ちょっと濃い(笑)。ヴァルキリーVF-1って、戦闘機がロボットに変身するんですね。名前は忘れていました。私は戦闘機のまま戦ったほうが良いのにと、当時思っていました。巨大ロボットアニメは好きではなかったので。2004年に放送された「エリア88」みたいに、戦闘機そのものが動く方が、動きがスピーディーで華やかさがあると思います。まあ、戦闘シーンに華も何もあったもんじゃないのですが、そこは一応、アニメということで・・・。

  4. 横浜院長 より:

    まねきねこさん
    いろいろ追われておりまして、なかなかお返事できずごめんなさい。
    VF-1の真骨頂は中間形態、ガウォークです。あれは感激でした。