こころの健康アラカルト

子どもを平等に愛せない

二人の子を同じようには愛せない、と悩むお母さんがいます。
次男を出産したばかりで長男を贔屓してしまう場合は、そのままで良しとしましょう。なぜなら、次男に嫉妬しがちな長男は、母に可愛がられるから満足するし、一方幼い次男には作り笑顔が十分通用するからです。長男は次男を可愛がり、次第に兄弟関係も安定します。
作り笑顔などは、子育ての技術の一つと割り切りましょう。愛情は不平等なもの。必要なテクニックを取り入れれば良いのです。
次男が好みの場合は、長男へのプレゼント・おやつ・笑顔・普段の言葉かけなどを増やせば、気持ちの差を埋められます。
軽いうつ病や子育てが過負担な場合にも、同様の悩みを訴えます。実家や託児所等の助けを借りて乗り切りましょう。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

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