横浜院長のひとりごと

横浜院長のひとりごと No.034 インフルエンザ

ご無沙汰いたしました。横浜院長の柏です。最近の私のお楽しみは映画館です。以前は滅多に行かなかったのですが、行き出すとはまりますね。去年は「最高のふたり」がなかなかよかったですが、今回は「レ・ミゼラブル」、圧巻でしたね。あ、もちろんムービー大戦も行きましたよ。
さて、インフルエンザがはやっていますね。横浜市も1月31日付けでインフルエンザ警報発令のお知らせが医師会から届きました。息子の学校も学年閉鎖になったりと身近になってきています。当院は心療内科・精神科専門ですので、申し訳ありませんが当院にてインフルエンザの診断、治療はできません。私たちは待合室のほかの患者様、職員への院内感染に大変神経を使っております。インフルエンザは発症前、および発症してから3〜7日はウイルスを排出すると言われており、当院職員(ワクチン接種を義務づけてはいますが)が発症した場合は学校安全保険法の規定に準じて発症後5日、かつ解熱後2日を経過するまでは出勤停止としております。来院患者様におかれましても、万一発症してしまった場合には感染力がなくなるまでは外出を控えられますようお願いいたします。予約日でお薬がなくなる場合などは、発症されていないご家族に代わりにご来院いただくなどのご対応をお願いいたします。ご家族の来院も難しい場合は受付までお問合せ下さい。また身近に発症者がいらっしゃる場合は、感染したが発症前(ウイルス排出ははじまっている)可能性もあり、恐縮ですが来院時はマスクの着用をお願いしたいと思います。上記、ご家族が代わりにいらっしゃる場合も同様にマスクを着用いただきたいと思います。
私も自分の感染予防を考えると診察室でもマスクをしているべきなのでしょうが、精神療法を行う者としては患者さんの前で表情を隠すことはしたくなく、自分が風邪などひいていない限りは診察中はマスクをしない方針で臨んでおります(このあたりは、医師によっても考え方が別れるところかと思います)。
今日はうるさいことを申しましたが、皆さんに安全に気持ちよくご来院いただくため、インフルエンザ対策にご協力をよろしくお願いいたします。

コメント

  1. まねきねこ より:

    ムービー大戦、やはり観に行かれたのですね。どうでしたか?宣伝では、かなり本格的なアクションがあって、日本映画もやるじゃないかと思いました。「最高のふたり」は、私も観たかったです。
     外国には、特撮ヒーローものや戦隊ものってないんでしょうかね。アメリカのパワーレンジャーみたいな。中国なんか、電撃的戦隊なんてありそうですけど。
     インフルエンザ、昨年の正月に私はえらくひどい目にあいました。羹に懲りて膾を吹くとは、まさにこのこと。マスクもちゃんと顔にフイットさせないと、効果はゼロに近いそうです。たまに、鼻を出している人、いますよね。あれはちょっと笑えます。
     あと、関東地方のニュースでぐんまちゃんの巨大な石像を作ったニュースをやっていました。おお!あれがぐんまちゃん!かわいいですね~。群馬名物、こんにゃくの煮込みを配っていました。
     
     隊長さんへ
    わざわざコメントをありがとうございました。つきたてのおもち、おいしそうですね。
    よだれがたれます。

  2. 横浜院長 より:

    まねきねこさん
    こんにちは。アクションよかったですよ。ポワトリンのお姉さんが、新体操歴のある女優さんとのことで華麗なアクションでした。イナズマン、アクマイザーと往年のファンには懐かしい面々。一緒に行った息子には知らね〜だろ〜、とちょっと優越感(意味不明)。
    マスクと言えば横浜もPM2.5基準値超えてきましたね。クリニックそばの浅間台もしっかり超えてます。
    http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/mamoru/kanshi/pm25open/
    最近メタボなんで歩いてるんですが、マスクが必要そうですねぇ。