こころの健康アラカルト

気前が良すぎる夫に悩み

「夫は飲みに行くたびに同僚や後輩の分をおごってしまい、月の出費がばかになりません。家計への負担が大きくやめてほしいと言っていますが、なかなか改善されません。」35歳・女性からの相談です。
ご相談者のご主人(40歳)は、自動車メーカーに勤務。週に1回は同僚と飲みに行くそうですが、そのたびに飲み代を出してしまうため、月の出費が数万円~10万円以上になるそうです。ご主人は管理職と言う立場もあり「コミュニケーションを深めて仕事を円滑に進めるには必要な経費」と言って譲らないそうです。
高度経済成長期には管理職が使える交際費などがありましたが、今はほとんどの企業で認められていません。飲みに行くたびに自腹を切って家計に影響が出ているようなら、やはり問題と言えるでしょう。
まずは二人で家計簿を突き合わせながらじっくり話し合い、適正な支出について考えてみて下さい。多くの男性は家計の支出を甘く見積もってしまう傾向があります。それが奥様との認識のズレを引き起こしている可能性もあります。
それでも限度を超えた支出がある場合は、双極性障害のそう状態をなり、気分が大きくなっていたり、他の心理的要因で抑制が効かなくなっているのかもしれません。イライラしたり、怒りっぽくなっているなどの状態もあるようなら、早めに専門家にご相談下さい。
ハートクリニック院長 浅井逸

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