福祉用語の基礎知識

評価についての話

評価とは、「関心のある事柄を受け入れられる基準と比較すること」であり、関心・基準・比較の3要素が重要となります。福祉計画における評価のこれまでの代表的な視点には、次の3つの視点があります。•タスクゴール計画に盛られたサービス目標量や数値目標...
福祉用語の基礎知識

心理教育

慢性疾患や精神障害を抱えた方やその家族に対して、病気の経過や病気の予後の改善を目的に行われる情報提供と心理サポートを組み合わせた一つの支援方法のことです。疾病教育や療養指導との違いは、患者や家族が「何を、どう体験しているのか」という心理面に...
福祉用語の基礎知識

リジリアンス

リジリアンスとは、※ストレングスモデルのケアマネジメントから導き出されたストレングス視点の鍵となる概念の一つであり、回復する力、弾力性、心の発達を守るしなやかさなどと表現され、「悪い状態に対してうまく適応する能力のことであり、不幸な出来事や...
こころの健康アラカルト

極度に容姿を気にする・・・極度に容姿を気にする

自身の容姿を異常に低く評価し、こだわることで日常生活を送ることが困難になる「醜形(しゅうけい)恐怖症」についてお話しましょう。どのような症状かといえば、体の不満を訴えるものの、実際は心に原因がある身体表現性障害の一つです。「鼻が曲がっている...
こころの健康アラカルト

定年が近いご主人の元気がなくなっていませんか

「定年まであと何年かな」と指折り数えることはありませんか。 50代前半から中盤になると定年のことを考えて落ち着かなくなる人もいるようです。この年代は関連会社への出向を命じられたり、リストラの対象になってしまうケースも少なくないといいます。大...
こころの健康アラカルト

ぼんやりした不安に、つきまとわれる時

家族の体調が悪そう。出先で倒れたりしないかしら・・・。これは根拠のあるもっともな不安ですね。一方これといった原因は思い当たらないけど、何だか不安な感じがわいてくる、そんな経験ありませんか?気のせいという事も勿論あって、その後自然に消えていく...
福祉用語の基礎知識

ラポール

ラポールは、もともと心理学の用語であり、セラピストとクライアントの間の、互いに信頼し合い、安心して感情の交流を行うことができる関係が成立している、心的緩和状態を表します。「ラポール」は、どのような人間関係においても必要とされる、意思疎通を図...
福祉用語の基礎知識

任意後見制度

任意後見制度は、本人が契約の締結に必要な判断能力を有している間に、将来自己の判断能力が不十分になったときの後見事務の内容と後見する人(任意後見人)を自ら事前の契約によって決めておく制度です。なお、任意後見制度での家庭裁判所の関与は、本人があ...
福祉用語の基礎知識

ピアカウンセリング

まず、「ピア」とは、同じ立場の仲間、同じ背景を持つ仲間という意味があり、相談者と同じ経験を持つ仲間が、情報提供を行ったり、相談を受けたりすることを言います。「ピアカウンセリング」では、当事者のことを最もよく理解しているのは、その人自身である...
福祉用語の基礎知識

愛着(アタッチメント)

乳児と養育者(母親、父親等)に芽生えるなど、特定の相手との関わり、情愛的きずなのことを言い、生後2年程で形成されます。乳児は、愛着対象(養育者など)を安全基地のように感じ、生まれつきある愛着(アタッチメント)が、その後の発達や人格形成、他者...