こころの健康アラカルト

日中の居眠りが過度にある

春の陽気が心地よく、日中に居眠りをすることはありませんか。
何度も繰り返すなら、心の病が原因かもしれません。
常に憂うつな症状のある「うつ病」、食欲増進やイライラのある「非定型うつ病」のほか「パーソナリティ障害」や「統合失調症」など、さまざまな心の病の合併症に過睡症状を伴うケースがあります。間違われやすいのは、夜更かしや睡眠時無呼吸症候群で睡眠が不十分な場合です。
適度なす睡眠時間はといえば、一般的に7~8時間とされていますが、個人差があります。それは、日中の倦怠感(けんたいかん)やミスなどがなく体調が良い時間が基準です。それよりも過度に長い睡眠や居眠りが2週間以上続き、ほかに心身の不調もある場合、専門医に相談して下さい。

ハートクリニック院長 浅井逸郎

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