横浜院長のひとりごと

横浜院長のひとりごと No.020  iPhone5

横浜院長の柏です。iPhone5がやってきました!
発売日の9/14、診察終了後にsoftbank online shopで予約したiPhone5 Black 64GBですが、9/21の発売日から6日目、今日ようやくわが家に到着しました。これで、発売日に診察に持ってらして私をうらやましがらせた(^_^; Tくんに追いつきました。幸い今日は休診日だったので、一日がかりでセットアップしました。
hitori20-a.jpg開封の儀式です。これぞonline shopならではの楽しみですね。


hitori20-b.jpg3年あまり愛用したiPhone 3GS(3世代前ですな)と並べて。薄く長くなったのですが、3GSは端が丸まってることもあってか、横幅も5の方がやや狭くなりました。


hitori20-c.jpg軽くて持ちやすく、いい感じです。アプリもたくさん並んで使いやすそう。「ぐんまのやぼう」(至高のアプリ)が3GSに引き続いてドック入りしています。3GSより明らかにサクサク動きます。当たり前か。来月中にはわが家近辺もLTE開通予定なので、もっと快適になるはずです。


hitori20-d.jpg実は私は筋金入りのマカー(Macファン)でして、写真のようにこのiPhoneはここ3ヶ月でわが家4つめのApple 製品です。来月もう一つ届く予定にもなっていて・・・。日本製品を応援しなくていけないのはわかってはいるのですが。

オタクついでに今日は私のマカー歴をご披露します。パソコン黎明期(当時はマイコンと言われていました)に大学生時代を送り、学生時代は三洋のCP-M機、富士通FM7、NEC PC9801VXでコンピュータを学び、入り浸っていた精神医学教室で実験用のプログラムを98で組んでいました。Macは、大学のコンピュータ医療研究会の合宿で先輩の持ってきたMacintoshに魅せられ、当初は高価で手が出ませんでしたがのちに神経研究所でLCに再会、その後は自前でPowerBook180(当時たしか60万円くらいしました)、初代iBook(シェル型で可愛かった)、iMac、初代MacBook Airときて写真の新型Airで5代目になります。最初に180 を買ってからもう20年ですね。
Apple製品には、一度使うと離れられない機能美があります。何とか診察室のパソコンもMacにしたいところですが・・・。無理だろうなぁ。。
次回こそ、おくすりの話です。たぶん。脱線ばかりですみません。

コメント

  1. まねきねこ より:

    さすがに、コンピュータの話はチンプンカンのトンチンカンです。大学生の頃、フォートラン講座に参加して、かなり苦戦した苦い記憶が。未だに携帯電話で抵抗しています。マツコ・デラックスがアンチ・スマホ派で、スマホ依存症の連中を見るといらっとくるといってたので、手を叩いて大笑いをしました。あの人だれだったっけ?と度忘れした時、今の人はすぐスマホや携帯で検索してしまって、考えない、だから「そのうちバカになっちゃうわよ!」と吠えていました。あれやこれやと友人と考えたり、一人で考えたり、とにかく考えることに意義があるそうです。私はよく、トイレで突然思い出すことが多いです。トイレがあれば認知症にならないような気がします。
    マツコ・デラックス「あんた、東大出身の精神科医の前で、大した度胸だわね」
    という声が、聞こえてきそうです。

  2. 横浜院長 より:

    まねきねこさん
    ご指摘の通り、何でもスマホ=外部記憶装置に頼るのは脳=CPUを弱めますよね。私のようなオジサンでもそうでしょうが、若者への影響が特に心配されますね。本を読み、紙の辞書を引き、トイレで目をつぶって考えることは脳の成長、鍛錬には不可欠だと思います。鍛えられていない脳は思わぬ弱さを示す可能性もあるでしょう。最近の精神疾患の質の変化にも関係しているのかも知れません。
    といいつつ、私のスマホ中毒は続きます。。何物も、使いようだとは思うのですが。